プレミアリーグで活躍する2人の日本人選手。香川真司の挫折から読み取るプレミアの高い壁

JAPANBETSライター | 01 / 12 / 2020

2021年夏、日本代表DF冨安健洋のアーセナル電撃移籍が報じられた。プレミアの高き壁に挑戦する10人目のサムライとなる。

2002年、日本人としてはじめてプレミアに挑戦した稲本淳一のアーセナル加入から19年。8人の日本人選手がプレミアの高い壁へ挑戦し去っていった。

今また、二人のサムライが世界最高峰のプレミアの舞台に挑戦している。

 

プレミアリーグで活躍する2人の日本人

チャンピオンズリーグを制したリヴァプールへ電撃移籍を決めた南野拓実。そして、若干20歳でイタリアセリエAボローニャの不動のSBとして活躍し、今夏アーセナルへ移籍を決めた冨安健洋。

日本代表のポイントゲッター「南野拓実」

2019年、ザルツブルクでプレーしていた南野拓実は、前回王者のリヴァプールと10/3チャンピンオンズリーグで対戦した。南野はユルゲン・クロップの目の前で、リヴァプールのレギュラーメンバーから1ゴール1アシストの記録を残し、アンフィールドの舞台でクロップ監督を唸らせた。

ザルツブルグはその年のオーストリアリーグも制覇し、南野は翌年リヴァプールへ移籍。移籍後は順風満帆な活躍とはいかず、主に途中出場での13試合0得点と結果を残せていない。世界最強の3トップMSF(マネ、サラー、フィルミーノ)の壁に阻まれ出場機会に恵まれていないのが現状だ。

半年の期限付き移籍で加入したサウサンプトンでも10試合しかプレーできず、2ゴールをあげたもののレギュラー定着には至らなかった。2021年より再びリヴァプールへ合流したがベンチで多くの時間を過ごしている。

リーグ戦での出場機会はなく、カップ戦やチャンピオンズリーグでの格下相手のサブ選手としての立場が実情だ。しかし、南野が選手として監督から評価されていないわけではない。

南野についてクロップ監督は「タキ(南野)はクオリティの高い選手で、タキの問題は彼のポジションにいる他の選手たちが本当に素晴らしく、チームにけが人の出ていない神へ感謝すべき状況だ。」と語った。

練習中のプレースキルの高さもクロップは評価しており、レッズの監督から信頼を寄せられている選手のひとりであることは間違い。実際に、10/3以降は4試合に途中出場し1ゴールの結果を残し、存在感を高めつつある。

世界最高峰のクラブチームの一員として今後の南野の成長を期待したい。

 

テクニカルなセンターバック「冨安健洋」

アーセナルの冨安健洋は、2021年の移籍直後から出場機会に恵まれ、わずか数か月の間にアーセナルの不動のサイドバックとしてレギュラーへ定着している。

日本代表での富安のポジションはセンターバックだが、技術の高さやクレバーな攻め上がりからクラブチームではサイドバックを務めることが多い。空中戦での強さももつサイドバックは守備面での貢献がおおきく、チームに加入して以降わずか1失点とチームの守備の原動力にさえなっている。イギリスのメディアでは、来季のレギュラー獲得も間違いないと紹介された。

富安の加入する前のアーセナルは、第3節では最下位の20位と低迷を迎えており、富安が加入してから第13節の間に、チャンピオンズリーグへの出場圏内が狙えるプレミア5位へと大躍進をしている。

今のままでいけば、プレミアで100試合以上を経験した吉田麻也や、プレミアを制した岡崎慎司のように、成功した日本人になることは間違いない。

 

プレミアリーグに所属した日本人選手

過去にも、稲本潤一や中田英寿など10名のサムライがプレミアムリーグに挑戦したが、チャンスに恵まれずにプレミアを去った者も多く、順風満帆にシーズンを過ごした選手はいない。

失敗に終わったテクニシャン「香川真司」

なかでもプレミアで不遇なシーズンを過ごしたのは香川真司であろう。

「マンUで失敗に終わったテクニシャン」として、アルゼンチン代表ディ・マリア、オランダ代表メンフィス・デバイらとともに在籍時代の不遇を現在でも惜しまれている。

2012年、香川は欧州スポーツメディアのヨーロッパベストイレブンに選ばれるほどの成績をドルトムントで残し、20億円の大型移籍でイングランドの名門マンUへと渡った。

移籍直後の3試合、トップ下で起用された香川は2戦目にはゴールを決めるほどチームへフィットする活躍を見せた。しかし、マンUを率いる名将ファーガソン監督は第7節以降、従来の4-2-3-1からダイヤモンド型4-4-2へシステムを変更。香川のポジションをドルトムント時代でも経験したことのない右サイドハーフで起用したのだ。

その年は20試合に起用され6得点4アシストと好成績は残したものの、さまざまなポジションで起用された香川にとって満足のいく内容ではなかった。その年、ファーガソンはプレミアを制覇したものの愛する妻のために監督を引退。後任にデイビッド・モイースが就任するものの本来のトップ下でなく、左サイドハーフで試されるものの結果は残せず。18試合に出場するも0ゴールで不本意なシーズンに終わった。

翌年、ファンや監督のラブコールに答えるようにドルトムントへ復帰し、香川のプレミアリーグ挑戦は終了した。

 

ミラクルレスターの雑草魂「岡崎慎司」

一方で、プレミアリーグで最も活躍した日本人といえば、やはり岡崎慎司だろう。

2015年、ドイツ1部マインツからイングランド1部レスターへ移籍した岡崎は移籍1年目からレギュラーへ定着。クラウディオ・ラニエリ監督のもと、創設132年を誇るクラブの歴史ではじめてのプレミアリーグ優勝に導いた。

堅守速攻の戦術で守備から相手ゴールを奪うバーディーや岡崎、レスターのメンバーはミラクルレスターと呼ぶれ今でも伝説として扱われている。優勝した年以降は、怪我にも泣かされ2019年で契約満期となったが退団にはサポーターから惜しまれながら退団した。

岡崎以降の日本人では、同時期に活躍したDF吉田麻也はプレミアで150試合の出場で成功したといえるが、2018年夏にニューカッスへ加入したFW武藤嘉紀は、2年間で28試合2ゴールと目立った成績は残せないまま日本へ帰国した。

 

やはり高いプレミアの壁で日本人は成功できるか

歴代の日本人でさせ両手の指で数える程度しか門もくぐれていないプレミアリーグ。さらに、活躍するにはワールドクラスの選手たちと競い続けなければならない。レギュラー起用されても期待に応えなければ、あっという間に序列は下がってしまう。監督交代による出場機会を奪われる選手もいる。

南野や富安だけでなく、他チームへレンタルに出されているもののマンCへ所属するFW食野亮太郎、DF板倉滉など、今後を期待できる選手もいる。プレミアで成功するのはとても難しいが、不可能ではない。これからの日本人選手の活躍を期待している。

 

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